本物の中国語を、すべての単語にピンインを付けて読む
文責:Darren Nah(Toku Readerをつくっている本人です)。2026年10月に内容を確認しました。
学習者向けの読み物は、いつか読み尽くしてしまいます。本当に読みたい中国語、つまりニュースや小説、ウェブサイト、通勤中に聞くポッドキャストには、ピンインも単語リストも付いていません。数文字ごとに辞書を引いていては、読む楽しさがなくなります。Toku Readerは、持ってきた文章の漢字の上にピンインを付け、どの単語もタップすればページを離れずに意味が出ます。
読めるもの
- ウェブページ。 中国語のサイトをアプリのウェブリーダーで開くか、Safariから共有します。レイアウトはそのままで、漢字の上にピンインが出ます。
- 貼り付けた文章。 コピーした記事やメッセージ、教科書の一節など。
- 本や文書。 EPUBとPDF、印刷されたページの写真も。
- ポッドキャストや自分の音声。 文字起こしのないエピソードは、アプリが端末の中で文字に起こし、そこにもピンインが付きます。ポッドキャストのページもどうぞ。
辞書の声調ではなく、実際に言う声調
辞書のピンインは、一字ずつ決まった声調を示します。話し言葉ではそれが変わります。不と一は後ろの音によって変わり、第三声が二つ続けば書かれたとおりには発音しません。Tokuは文全体からピンインを決め、実際に聞こえる声調を書くので、読んだ音と話し手の音が一致します。声調は色分けされ、自分を試したいときはピンインを消すこともできます。
単語をタップする
Tokuはまず文を単語に分けるので、タップすると単語ごとに出ます(电脑なら、电と脑に分かれません)。カードにはピンイン、意味、HSKのレベル、一字ずつの内訳が出ます。メニューは日本語で、約2万語の中国語には日本語の意味が出ます(2026年10月時点。それ以外は英語)。保存した単語は、見つけた文と一緒に復習に入ります。
簡体字も繁体字も
どちらも同じように扱います。繁体字のページは繁体字のまま表示し、辞書は両方の字体で引けます。どちらを先に見たいかは自分で選べます。
オフラインで、アカウントも不要
ウェブページを取ってくるにはインターネットが要りますが、そのあと読むには要りません。辞書はアプリの中にあり、アカウントはなく、何を読んでいるかがどこかに送られることもありません。