Todaiiの代わりを探している方へ
文責:Darren Nah(Toku Readerをつくっている本人です)。2026年9月に内容を確認しました。
Todaii(Todaiと書かれることもあります)で初めて本物の日本語を読んだ、という人は多く、それには理由があります。このページは、ニュースだけでは足りなくなる地点の話です。
Todaiiが優れているところ
Todaiiの仕事は名前に書いてあります。App Storeの表示は「Todaii: Learn Japanese N5-N1」、一行の説明は「Read Japanese news daily N5-N1」。その日のニュースをJLPTのレベル別に並べ、漢字にふりがなを振り、辞書をタップできるようにする。無料で始められて、毎日届く。そして使っている人が本当に多い。2026年9月に確認した時点で、App Storeの評価は1,500件以上、Google Playのインストール数は100万を超えています。
自分に読めるレベルのものが毎日届く。学び始めの人にとって、これほど効く習慣はそうありません。Todaiiはそれを手渡してくれます。
そこで止まるところ
止まる理由も名前に書いてあります。ニュースであり、レベル分けされている、ということです。小説を読みたくなった日、先生に送られたPDFを開きたい日、ポッドキャストの中身を文字で追いたい日、インターネットのどこかのページを読みたい日には、このアプリはそのためにつくられていません。欠陥ではなく、製品の形です。
実際に乗り換えた人の言葉
「以前は生徒のためにTodaiiを使っていました。Toku Readerは、ネット上のあらゆる種類の文章へ道を開いてくれます。」
— Toku ReaderのApp Storeページに英語で寄せられたレビューより(ある日本語教師)。訳は筆者。
違いはこの一文に尽きていて、私が自分の言葉で説明するより価値があります。
Toku Readerがすること
日本語は自分で持ってきます。記事を貼る、ウェブページを開く、紙をカメラで読み取る、電子書籍を開く、ポッドキャストを再生する。どの語も一タップで読み・意味・アクセント・活用の元の形にたどり着き、もう一タップで復習リストに入ります。リストは間隔を計算して、忘れる少し前にその語を戻してきます。
日本語には空白がないので、引く前に語の切れ目を決めなければなりません。Toku Readerの日本語エンジンは439本のゴールデンテスト——正解の分かっている実際の文——で、変更のたびに全部確かめています。辞書はアプリの中にあるので、電波もアカウントも要りません。
| Todaii | Toku Reader | |
|---|---|---|
| 読むもの | その日のニュース、N5からN1にレベル分け | 自分で持ってきたもの何でも |
| レベル | JLPTのレベルで選んでもらう | 読めるものを、どの語も助けつきで |
| 言語 | 日本語 | 日本語と中国語 |
| オフライン | ニュースは取りに行く必要がある | 辞書はアプリの中。電波がなくても引ける |
正直なところ
今日の一本を自分のレベルに合わせて選んでほしいなら、Todaiiのほうが上手です。Toku Readerはそれをしようとしていません。誰もレベル分けしていないものを読みたくなったら、そのときが移りどきです。